Saturday, July 10, 1999

【 '99-06 】 馬たち

北海道滞在中にトリップメーターが77,777.7kmを達成しました。私がオートバイに乗り始めてから今までの総走行距離です。年数にして8年('99現在)、長い付き合いになります。こういうキリの良い数字が並ぶとメーターを写真に撮り、ついでにその時どんな場所に居たのかを覚えておきます。7万キロジャストの時は、山陰地方の田んぼ道でした。今回は北海道オホーツク街道、小清水付近。そして偶然にもそこには馬がいました。

そこは、ただただ草原が広がっていました。オホーツク街道を走っていて、かなり遠くからもその馬たちは見えました。もちろん飼われている馬ですが、こんな草原に放してもらえるなんて幸せだと思います。道路わきに柵は無いけれど、大人しくひとつの群れをつくって行動しているようでした。

少人数だったのが、気づくと人だかりが出来ていました。遠くから見えるし、馬はやっぱり可愛いから触ってみたくもなります。私も馬たちに挨拶しに行きました。そうしたら、後方に居た一頭の馬が歩み寄ってきて私の目を見ました。撫でている間はじっとしていて気持ち良さそうです。上手く説明できませんが、なんかこう、気持ちが通じ合っているかのようですいた。この馬と私は波長が合っていたのだと思います。

後ろ髪を引かれながら、そこを離れました。私が戻ってくるのを待っていた《鉄の馬(=オートバイ)》は少しヤキモチを焼いているように見えました。

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