2004-11-05

葉っぱ散る小枝の向こうに秋の空 

今日も一日心地よい晴天だった。枯葉を踏みながら歩いてふと見上げてみた。実はこの句には前身がある。
「木の葉散る寂寥から見る秋の空」。
ちょっと硬すぎるね。


(はっぱちるこえだのむこうにあきのそら)

2004.11.05 haiku:(c)cherico / photo:(c)so-ten

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